止めてほしい事


困った事をするのは…そう、一緒に住んでる〝ちょび〟です

ある時間になると豹変してしまうのです

普段はかわいいちょび!そして



そのピンクと薄いこげ茶の肉球は、思わず



が…これは時に攻撃の道具となる事は皆さんもご存知だと…
いつか、こんな日が来るのではないかと心配はしていたんです。
実は…

私とちょびが楽しい1日を終えて寝る時。

私が先に布団に入り、首まですっぽりと布団をかぶって、寝る準備OK!の状態。
すると、ちょびが甘えた声を出して私の寝てる所までやってくるんです。
ここまではいいんです

私も「ちょび、てんてんはここよ!ねんねするよ!おいでぇ~」なんていいながら…
ちょびは首まですっぽり布団を被っている私の足元から顔の方へ歩いてきます。
その時…
だんだん甘えモードのちょびから恐怖のオーラが…出てくるんです。
ちょびは私の胸の辺りまでくると、立ち止まり座ります。
そして、私を〝じぃ~っ〟と上から見つめるのです。
私は恐怖が最高潮に高まります。(ドキドキ…ドキドキ…)怖い!!
そして、目をつぶって両手も布団の中に入れている無抵抗な私目掛けて。



猫パンチが飛んでくるんです。しかも顔面に

これが結構痛いんですよ。おでこにあたると、
ほら、おでこって皮膚が薄いしすぐ骨に当たるし、〝ペチッ〟ってジャストミート
すると、結構猫パンチって痛いじゃないですかぁ。
しかも寒いから、余計に痛く感じるんですよね

立て続けに3.4発くらい飛んできますからね。たまりませんよ。

で…とうとう心配していた事が起こってしまったんです。
これを見てください。


まぁ。背景はどうでもいいとして…気にしないで

顔の○印のところ。。
ちょびの猫パンチで流血したんです。しっかり2本。。爪で引っかかれた痕が




嫁入り前の娘…???あっ。間違えた…

出戻り前…???出戻り後…!???あれ、どっちだっけ???
娘…これも違うな

ん???嫁入り前じゃなく出戻ったんなら……まっどっちでもいっか

とにかく、痛かったよ。。しかも顔だよぉ。目立って仕方ないよぉ~。


嘘はついていないにゃよ!信じてにゃぁ~


まぁ。そんな顔で言われると…まぁ。いいかぁ。






何もしていないのに、どぉ~してか寝るとき、私の胸の所に来ると
猫パンチで叩かれてしまうんですよねぇ。
本当に痛いし止めてほしい。

だから時々、ちょびが私の顔の近くまで来たら、顔を布団の中にいれて
隠れる事もあるんですよ。

でもぉ。よぉ~~~く考えると…私が原因を作った覚えは…なくもない

それは、以前に同じようにちょびが甘えて布団にあがってきて
顔の前に伏せしてゴロゴロ言ってるときに…私が両手が布団の中で
ちょびに触れないから、ちょびに息を吹きかけてちょっかい出してたんですよね。
そしたら、ちょびが怒って…その時はほっぺを〝ガブリ〟と
ひと噛みされました。

その事を、ちょびは根に持ってるのかも…ていうか、根に持ってます

…わたし…自業自得ですねぇ
